異世界の主役は我々だ! 攻略wiki

大先生の友人。大先生の父とは知り合いらしい。核戦争前は法律事務所を経営し、戦争勃発後シェルターに逃げ込んだ大先生とコネシマにシェルター内を案内した後、颯爽と地上へと姿を消す。大先生の拳銃はこの時グルッペンに手渡されたもの。かなりの戦争狂。"神"には否定的である。
幕間にグルッペンらしき影が映るが一体…？

「異世界の主役は我々だ！」の編集者グルッペン・フューラー氏自身をモチーフにしたキャラ。全体主義大好きで通っているが、投稿された議論動画（通称ギロン）によると氏はリバタリアン（自由至上主義者）らしい。我々だ！の中では一つ頭抜けて確固としたイデオロギーをもった人物だとか（本人談）。

「他人に何かしたがる同情屋、そしてお節介おばさんなんて、唾棄すべき人類の敵だ」
「人には果たさなければならない役目がある。俺はこれだ」